阪神4R 2歳未勝利戦
◎ジャスパージェット
前走新馬戦はゲートで出遅れて後方からに。前半1000m65.2という新馬戦でも遅すぎるペースで、途中で押し上げていくも前残りの展開に敗れた。
ゴール前の伸びは目立ったので、上がり決着になりやすい阪神外回りで狙いたい。
阪神8R 3歳上2勝クラス
◎レヴェッツァ
気性難だったが、前走後福永騎手が改善したと明言。その通りに近走のパフォーマンスは安定していて、2走前は直線で何度も前が壁になったり、挟まれたりしながらも馬群を割って0.2差の2着。前走はドスローで前有利展開を手応えよく差し切り勝利。
人気どころのオヌールは前走2200mに挑戦したが、ラストで脚が上がっていて距離が長い。フアナは今年8月の支笏湖特別で約1年ぶりの復帰を果たすも、蕁麻疹で出走取消に。事実上の休み明け初戦なので信頼できない。
東京11R オーロC
◎プールヴィル
前走関屋記念は蕁麻疹で取り消し。2走前VMは距離とレベル差で惨敗したものの、3走前阪神牝馬Sはこれまで苦手としていた瞬発力勝負で後方からマジックキャッスル、デゼルに迫るぐらいの末脚を繰り出していて、完全に去年のオーロCから馬が変わった。
昨年より増えた斤量分は成長で克服できるだろうし、メンバーレベルも大したことないので、中心視したい。