新潟10R 信濃川特別
◎アステロイドベルト
△ジュンブルースカイ
△シーリアスラブ
△トゥルーヴィル
昨年の10月に新潟外回りで勝利するも、骨折で長期休養を余儀なくされて、今年の6月に復帰。
2走前の復帰初戦のレースは追走からテンションが上がるなど、本領を発揮できず敗戦。前走はスローペースで差し不利展開で6着。新潟の長い直線が得意とはいえ、32.7の末脚を使っても圏内に来れないのは展開の面での敗因だろうし、久々の短縮となる1800mというのもこの馬にとっては適条件ではなかった。
前走はランドオブリバティ、タガノディアーナといったクラシック重賞でも上位に来るような強い3歳馬がいたが、今回はメンバーも楽になるし、こちらの得意な2000mへの延長なら、今度こそ本領発揮と行きたい。
新潟11R レパードS
◎オセアダイナスティ
6月の東京での1勝クラス戦ではルコルセールに大敗したが、東京での末脚比べでは単純にルコルセールに展開が向いた。
こちらは出遅れてしまっているので、ぽんっと出て先手を奪えれば高い先行力が武器なので、小回りで前半のスピードを問われる新潟なら先着するだろう。
色んな騎手が乗り継いでいるが、先行押し切りを図りたくて、馬体がガッチリしているという事で川田騎手にピッタリ。