阪神7R 4歳以上2勝C
◎スペードエース
▲セウラサーリ
本命◎スぺードエース
前走春日特別はいつものように最後方からの競馬だったが、休み明けが影響したのか追われてから反応がなく、良いところなしの大敗。
2走前再度山特別は大外から切れる脚を使えていながらも前残り馬場・前有利展開に泣いたが、現在の阪神は外差し有利馬場なので、内から外に出せれば末脚を発揮する。
対抗ペールエールは安定して先行できるようになった今なら堅実。差し馬場を考えると、決め手がないだけに強気の先行策が必要かな。
阪神9R 忘れな草賞
◎ステラリア
〇シュレンヌ
▲エイシンヒテン
△タガノディアーナ
本命◎ステラリア
前走クイーンSは出遅れて後方からのレースになってしまった。レースは先行抜け出しのアカイトリノムスメが勝ち、馬群を縫ったアールドヴィーヴル、ククナが上位に来た展開だけに、大外を回したこの馬にとっては分が悪い。
ベゴニア賞、クイーンSと続けての輸送で馬体も寂しく映っていながら終い堅実なレースを見せているので、関西圏の開催なら輸送減りの心配なく挑めるだろう。
対抗シュレンヌの未勝利戦は既走馬相手に出遅れて最後方になるも、11.3-11.4-11.4の持続ラップを直線だけで外から突き抜けた。まだキャリア1戦ながらもかなり魅力的なパフォーマンスを見せたので、ここでも注目したい。ゲートもゆったりとしているので、中長距離での活躍が期待される。